【レビュー】Shokzの骨伝導イヤホンが快適すぎた話【業務で使用した感想も】

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この記事では、テレワーク用に購入したShokzの骨伝導イヤホンの購入後レビューを紹介しています。

結果的にかなりの大当たりだったので、こうして記事を書きまとめました。

どるば
どるば

仕事でテレワークを始めている方
これからテレワークを始める方には特におすすめです!

↓購入したshokzのイヤホンを見る↓

Shokzの骨伝導イヤホンが快適すぎた話

購入きっかけ:テレワークが始まった

購入きっかけは、テレワークが始まったためです。

会議や打ち合わせが増え、自分の発言回数が多くなりました。

テレワークは家で1人で作業できる分誰も観ていないのでより業務に集中する必要があります。

そのため、テレワーク用のイヤホンorヘッドホンを購入することを決めました。

しかし、完全に耳を覆ってしまうヘッドホンとイヤホンにはこんなデメリットがあります。

<ヘッドホン>
・長時間の使用はつらい(耳が痛くなる、重いため疲れる)
・カメラ使用時、ヘッドホンを装着していると相手からの印象が悪い

<イヤホン(無線)>
・落とすorなくす可能性あり
・耳の穴にものを入れることに抵抗がある(個人的意見)

 
どるば
どるば

気になる点が多い・・・

先輩の話では、無線イヤホンをしている時、テレワーク時の電話やインターホンに気付かないことが多いと聞いていました。

テレワークとなるとこういう部分も意識しないとなんですね。

そこで、耳を覆わない、骨伝導イヤホンの購入を検討しました。

骨伝導イヤホンで求める条件

自分の職場環境でのポイントは以下2つです。

・打合せなどで会話をする機会が多い
・常にPC作業のため、長時間使用する

そのため、新たに選ぶ骨伝導イヤホンの条件は以下のようになりました。

・ノイズキャンセリングマイク搭載(会話中の自分側の雑音カット)

・超軽い着け心地(長時間装着してても疲れないもの)

急速充電(うっかり寝る前に充電し忘れても即対応できるもの)

・10時間以上の連続使用が可能(残業次第で10を超える可能性あるため、必須)

実際に購入した商品

購入したのはShokz社のShokz OpenComm 2UCです。

パッケージ

商品が届きました。

正方形に近い箱になっており、左上にはメーカー名のShokzが記載されています。

こちらは裏面。

箱の中身

箱を開けると、中にはしっかりとしたケースが。

頑丈なハードケースです。

中を開けると、取扱説明書やBluetooth接続方法などの別紙が入っていました。

そしてしっかりとしたハードケースの中には以下が同梱されていました。

・イヤホン本体
・充電ケーブル
・2年の保証書
・TYPE-Aアダプタ

イヤホンが綺麗に収納されていて気分が良いですね。

イヤホン本体

イヤホンを取り出したようす。

サイズは一般的な骨伝導イヤホンの大きさだと思います。

充電ケーブル

充電ケーブルは珍しくマグネット式(磁石式)

イヤホン本体にマグネットが付いていて、充電端子部分にピタッとくっつくようになっています。

この磁力が結構強力で、充電中に外れてしまうという心配はありません。

ボタン機能

ボタンの機能は以下の通り。

わかりやすく紹介するため取扱説明書をもとに紹介していきます。

+:音量を大きくする
・ー:音量を小さくする
・+とーボタン2秒間同時押し:ミュート
/ミュート解除

●ボタンを1回:電話応答/終了

会議をするには十分すぎる機能でした。

また、音楽を聴くための機能も以下のように備わっていました。

・●ボタン1回押せば再生/一時停止
・●ボタン2回押せば次の曲
・●ボタン3回押せば前の曲
どるば
どるば

十分すぎる性能です…!

実際に1か月使ってみて感じたこと

Bluetooth接続

接続方法は簡単。

本体にある+ボタン長押しで電源オン、さらに+ボタン2秒ほど長押しでペアリングモードへと移行します。


接続時のデバイス名はOpenComm by Shokzみたいですね。

接続自体はとても簡単で、最初の設定も30秒もかかりませんでした。

どるば
どるば

易しいです…!

装着感

装着してみましたが、これがとても軽い…!

どるば
どるば

重さも装着感も、まるでメガネをかけている感覚です!

それもそのはず、重さはわずか33gと軽量。

実際は一般のメガネよりほんの少し重いそうなのですが、僕は気になりませんでした。

自分の耳にフィットして装着したまま上下左右に振ってもブレません。

かなり安定しています。

バッテリーと充電時間

なんと最大16時間通話が可能。(音楽再生なら最大8時間)

しかも、たった1時間で充電が完了してしまいます。

始めは仕事専用として使っていたため、充電しなくても2日続けて使用できました(すごい)

正直言って期待以上の急速充電でした。

どるば
どるば

これなら毎日寝る前に充電をしなくても平気ですね!

マイクの感度とノイズキャンセリング効果

マイクのノイズキャンセリング、これも優秀でした。

環境音を抑えて自分の声をはっきりと伝えられます。

実際に友達に協力して電話つなげてみたところ、「雑音が聞こえないから声が聞き取りやすい」と感想いただきました。

音質と音量

さすがに電車や人混みの中では聞き取りにくいですが、期待以上の音質・音量でした。

骨伝導イヤホンは、耳ではなく骨を通じて音を聞いているため「そんな大きな音は聞こえないだろう」と思っていました。

そこで音量MAXにしてみると、我慢できないほど音が大きくなるほどのボリュームになります。

もちろん耳を覆っていないため、周りの音は聞こえます。

どるば
どるば

散歩中やトレーニング中など

外でも安心して使用できるのがGoodです!

意外なメリット

メリット1:マルチペアリング機能

何気に嬉しかったのが、複数デバイスにペアリング可能だという点です。

上の画像はPCの設定画面です。Shokzと別のヘッドホンが同時に接続できています。

仕事する時はshokzの骨伝導イヤホン、それ以外ははヘッドホン・・・といったように使い分けたい願望がありました。

この機能のおかげで毎度Bluetoothを接続しなおす必要がなくなるのが大きいメリットだなと感じました。

メリット2:防水機能

さらに驚きだったのが、イヤホン機器には珍しく防水機能持ちだということ。

AmazonでのShokz公式の紹介文には以下のように記載されています。

マイクにも防水用の音響メッシュを持たせることでIP55の防塵防水性を実現。水しぶきや軽い水濡れでも心配いりません。

Shokz OpenComm 2UC

これは水を垂らして試すわけにはいかないので、「防水機能があるんだな」と捉えるしかないですが笑

にしても防水機能があるというだけで安心できるので、立派なメリットだと思いました。

デメリット(気になった点)

デメリット1:充電ケーブルが専用

先ほど紹介した、マグネット式のケーブルのことです。

このイヤホン専用なので、代用が効きません。

また、充電ケーブルを購入しようとすると、1200円ほどかかります。

これは、防水にするために仕方がないのかなと思っています。

どるば
どるば

充電ケーブルは特に大切に扱わないとですね。

デメリット2:電源が自動でオフにならない

このShokz OpenComm 2UCでは、使用していないときに勝手に電源がオフにならないみたいです(デバイスへの接続は自動で解除されます)

電源オフは+ボタンを長押しで出来るため簡単なんですが、ちょっと面倒ですよね。

ただ、前述の通り連続通話時間が最大16時間急速充電で1時間ほどでフル充電できるので、電源つけっぱなしでもさほど問題ない気がします。

最後に:今でも快適に使えてます

どるば
どるば

使用から1年経過しましたが、特に問題なく使用できています!

多少値は張りますが、ヘッドセットに不満を感じている方、テレワークで使用するイヤホンを探している方は思い切って購入してみる事をオススメします。

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