なぜ20代はよく「挑戦するべき！」って言われるの？
別に30代からでも良くない？
「20代は挑戦するべき」これ、よく耳にしますよね。
この記事では、なぜ20代のうちに色々な経験や挑戦をするべきなのか？その理由について徹底的に解説します！
是非最後までご覧ください！
＼就活生はこちらもチェック／
なぜ20代？いろいろな経験や挑戦をするべき３つの理由
理由１：20代が一番時間がある
なぜ、20代が一番時間があると言うと・・
30代、40代、つまり若手ではなくなると仕事の量が増えてしまうからです。
勤続年数が多くなれば、昇級し、位が高くなっていくものですから。
そして、位が高くなると、もちろん責任感もより感じてくるでしょう。
休日でも来週の仕事の準備をしなくてはいけなくなることだってあるかもしれません。
（ちなみに話を聞いたんですけど、僕の会社の管理職の方で、休日中に仕事で使う資料を作成する方もいるみたいです。。）
また、仕事が増えると、それこそ残業も増えていくことでしょう。
加えて、結婚・子育ても30代近くから始まってきますよね。
家庭が出来れば、家族を優先して時間を使うようになります。
したがって、自分がしたいことは「余裕があったらやる」という風に後回しにしてしまいます。
このように30代過ぎて家庭を持ったり、上位職に突き出すとチャレンジなんてしている余裕がグッと無くなってしまいます・・・
だから、「20代のうちに」やりたい・始めてみたいをどんどんやることが大事なんです。
一度にたくさんのことを始める必要はありません。
少しずつ、無理のない範囲でチャレンジしていきましょう！
理由２：20代が一番エネルギーがある
20代が一番エネルギーがあるというイメージは、なんとなく想像つくのではないでしょうか？
20代はエネルギーもモチベーションも高い！
しかし、人は老いる生き物です。
年を取っていけば、身体機能も低下し、足腰も悪くなっていきます。
また、免疫力も低下し、体調も崩しやすくなりますよね？
そうしたら挑戦できる範囲もグッと狭まることになります。
そう、たとえお金や時間があっても。です。
例①：富士山の登頂を目指す：かなりの運動量で、決して簡単なことではありません。
例②：スイーツパラダイスでたくさんのスイーツを食す：高年齢であれば体への負担が大きくなる。
例③：音楽フェスに参加する：相当歩きますし、若者向けの曲が多め。
特に例③の音楽フェスに至っては、お客さんの大半は10~20代の若者です。
会場は広いため相当歩きますし、疲れます。
おまけに、野外ライブで直射日光が強く、それを気にされる方も多いのではないでしょうか？
（ライブの邪魔になるからという理由で日傘がNGなところも多いです。。）
もちろん年配の方も参加は可能ですが、自分の年齢を気にしながら行くのと、同じ若者同士溶け込みながら行くのでは心の軽さ、充実感が大きく違ってきそうですよね。
もし行きたい場所やしてみたいことがあれば、エネルギッシュな20代の今、行くのが最適解なんです。
20代の今、です！
理由３：失敗しても、この先長い
挑戦、つまり新しいことを始めるにあたって、失敗はつきものですよね。
しかし20代であれば、失敗を恐れずに挑戦し続けることが出来ます。
なぜなら、失敗してもやり直せるからです。
この図のように、20代であれば時間もエネルギーもあるため、再度やり直すことが出来ます。
しかし、家庭を築き始めたり、高年齢により持病が悪化してしまうと、そうはいきませんよね？
パートナーとの同棲はもちろん、子供ができれば育児などの家族との時間が必要です。
自分一人で行動しようにも、まとまった時間が取れなくなってしまいます…
家庭を持っていれば、失敗は出来るだけ避けたいところです。
つまり・・・
「自分のためにチャレンジ（行動）するのは、20代の家庭を持つ前がやりやすい」ということです。
時間は、あとで取り戻すことができないですからね・・・
「もし、○○していたら…」と後悔しないように、20代を楽しんでいきましょう！
20代が経験や挑戦をするべき３つの理由：まとめ
理由１：20代が一番時間がある
理由２：20代が一番エネルギーがある
理由３：失敗してもこの先長い
自分から、友人に「〇〇を一緒にやってみない？」って誘っても、30歳過ぎてくれば予定は合わせづらくなりますよね・・・
つまるところ、僕が言いたいのはただ一つ。
やりたいことは20代のうちにやっておこう！
＼就活生はこちらもチェック／
コメント