【デメリットあり】OfferBoxをレビュー【口コミ・評判を解説】

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就活生
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OfferBoxって実際どうなの?

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メリットやデメリット、口コミや評判を見てみたい!

本記事では、このような疑問や悩みにお答えします。

どるば
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こんにちは、どるばです!

この記事の筆者はこんな人

・プライム上場企業勤務3年目のエンジニア

・基本情報技術者 資格所持者

・新卒のITエンジニア就活に注力したブログを執筆しています

当記事の内容は以下の通りです。

・OfferBoxの口コミ・評判
・OfferBoxを実際に使ってみた感想
・OfferBoxメリット・デメリット
・OfferBoxに関するよくある質問
・OfferBoxの申込方法と注意点

結論から言うと、OfferBoxは以下の人にとてもメリットの大きいサービスです。

こんな人にオススメ

✅質の高いオファーを受け取りたい人

✅優良企業を探す手間を減らしたい人

✅精度の高い適性診断を受けたい人

どるば
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とはいえ、デメリットもあるので、しっかり情報収集してくださいね!

どるば
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ではまず、口コミや評判をご覧ください。

\企業側からオファーが届く/

OfferBoxの口コミ・評判【悪評もあります】

まずはネット上で集めたOfferBoxの評判・口コミをご覧ください。

良い評判・口コミ

悪い評判・口コミ

どるば
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他にもたくさんの口コミがありました。

\企業側からオファーが届く/

OfferBoxのデメリットまとめ

OfferBoxのデメリットは以下の2つ。

・枠が埋まると、オファーを受け取れない
・希望業界以外からもオファーが来る可能性がある
どるば
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では1つずつ確認してみましょう。

デメリット1:枠が埋まると、オファーを受け取れない

デメリット1つ目は、受け取れるオファー数に上限があることです。

オファー枠がいっぱいになると、以前やり取りした企業を削除しない限り、新たなオファーを受け取ることが出来ません。

基本的にオファー枠は6枠ですが、条件を満たすと枠を最大15枠まで増やすことが出来ます。

それでもオファーの枠が埋まることが多いため、届いたオファーは欠かさずにチェックしていきましょう。

デメリット2:希望していない企業からもオファーが来る可能性がある

デメリット2つ目は、自分が希望していない企業からもオファーが届くことです。

OfferBoxでは、希望職種や希望の企業タイプを選択することができますが、必ずしも希望の企業からオファーが届くとは限りません。

どるば
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聞いたことのない名前の中小企業や、ややブラック感のあるベンチャー企業からオファーが届いた…なんてことも。

期待値は随時調整するように、身構えておくと良いかもしれません。

\企業側からオファーが届く/

OfferBoxのメリットまとめ

そして、メリットは以下の4つ。

 1:ESなどの通常選考をスキップできる
 2:大手企業から内定をもらえる
 3:適性診断を無料で受けられる
 4:質の高いオファーが受けられる

メリット1:ESなどの通常選考をスキップできる

OfferBoxのメリット1つ目は、ESなどの通常選考をスキップできることです。

自己PRなどのプロフィール欄を入力しておくことで、企業側はそれをチェックしオファーを送ります。

そのためESに時間を取られない分、他の対策に時間を使うことができるのは大きなメリットと言えます。

メリット2:大手企業から内定をもらえる

メリット2つ目は、大手企業から内定をもらえるチャンスがあることです。

OfferBoxではプライム上場企業などの大手の紹介も多いです。

大手を狙う就活生にとってはそのまま第一志望になりうる企業が多く登録しています。

例えば、以下のような大企業が集まっています。

マイクロソフト、資生堂、ニトリ、Sansan、エイチーム、istyle、チケットぴあ、朝日新聞、コープ、マイクロアド、KUMON、トレンドマイクロ など

引用元:OfferBox
どるば
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こんな大企業からオファーが届くなんて、夢みたいな話ですね!

メリット3:適性診断を無料で受けられる

メリット3つ目は、充実した適性診断を無料で受けられることです。

OfferBoxには「AnalyzeU+」という診断サービスを無料で受けることができます。

「AnalyzeU+」とは、質問に答えることで、以下の診断結果を把握できるツールです。

  • 人物像
  • 職務適性
  • 社会人基礎力
  • 次世代リーダー力 など

ツールの診断結果を自己PRに反映させることで、より自分に合った企業からオファーを受けられるようになります。

強みや弱みを詳しく解説してもらえるため、自己PRの改良に使いやすいです。

メリット4:質の高いオファーが受けられる

メリット4つ目は、自分にとって質の高いオファーが受けられることです。

「OfferBox」には企業側に一斉送信機能がついておらず、一つ一つのオファーを採用担当者が手作業で送信しています。

また、企業側は学生に送れるオファーの数は限られているため、自社に合った企業を厳選してオファーを送ります。

そのため、自分にとって質の高いオファーが受けられるのが大きなメリットです。

\企業側からオファーが届く/

OfferBoxに関するよくある質問

1:お金はかからないの?
2:オファーを受けるとどうなるの?
3:オファーをもらうにはどうすればいいの?
4:他の学生に自分のプロフィールは見られない?

よくある質問1:お金はかからないの?

無料です。登録もその後のご利用も、全ての機能を無料で利用できますのでお気軽にご登録ください。

OfferBoxは「大学生の可能性を広げる」という理念のもと、学生のみなさんからは代金はいただいていません。頂かない方針です。

よくある質問2:オファーを受けるとどうなるの?

オファーを受けたあと、オファーを承認するとその企業と直接コミュニケーションをとることができ、説明会に案内してもらえたり、エントリーなしでの選考へと進んだりすることができます(企業により異なります。

オファーを送った企業に興味がなければ、オファーを辞退することもできます。

よくある質問3:オファーをもらうにはどうすればいいの?

オファーを送ってもらうには、企業の方にみなさんの人柄を伝える必要があります。

OfferBoxには自分を表現するための様々な項目があるので、ユニーク情報をアップしたり、自己分析を進めて、自分なりにアピールしてみましょう。

よくある質問4:他の学生に自分のプロフィールは見られない?

オファー内容は、企業毎に異なります。

OfferBoxでは、作成したプロフィールは企業の方のみが参照できます。

他の利用学生からプロフィールを見られることはありませんので、安心して思いきって自分をアピールしてみましょう。

OfferBoxの申込方法と注意点

それでは、OfferBoxの申し込み手順を実際に画面を見ながら説明していきます。

申込み手順
STEP1:情報収集(済)
STEP2:公式サイトへ
STEP3:メール認証
STEP4:基本情報の入力
STEP5:申し込み完了

STEP1:情報収集(済)

ここまで読んだあなたは十分に情報収集出来ているため、不要です。

どるば
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この章から読む人はぜひ目次に戻って、内容をチェックしてみてください!

STEP2:公式サイトへ

まずは公式ページに飛んでいきましょう。

OfferBox

上記リンクをクリックすると、以下の画面が表示されるので、【登録してオファーを受け取る(無料)】をクリックしましよう。

すると以下のような申し込みフォームが出てきますので、基本情報を入力しましょう。

・メールアドレスは後の手順で使うため、必ず連絡がつくアドレスを入力しましょう。

・設定するパスワードも忘れないよう、メモ帳などに控えて置くと安心です。

ここまでの登録が終わると、以下の画面が表示されます。

STEP3:メール認証

先ほど登録したメールアドレス宛に、以下のメールが届いています。

※以降のキャプチャからは、スマートフォン画面をスクリーンショットして説明します。

認証用のメール記載のURLをクリックします。

このURLの有効期限は48時間なので注意です。

クリックすると、以下の画面が表示されます。

これでメール認証は完了です。

STEP4:基本情報の入力

上記の画面で【基本情報の入力を始める】をクリックします。

すると基本情報を入力する画面が表示されるので、それぞれ必須項目を入力し【保存して次のステップへ進む】をクリックします。

プロフィール画像は後からでも設定できます。
このように続いて、以下の必須情報を入力していきます。

・住所

・電話番号

・学校区分(大学、専門など)

・学校情報(学校名、学部など)

・所有資格(ある場合)

・オファーに関するリクエスト など

STEP5:申し込み完了

そして、最後の画面にある【登録完了】をクリックすれば登録完了です。

どるば
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お疲れ様でした!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

OfferBoxの理解は深まりましたでしょうか?

OfferBoxではたくさんのofferを貰うことが出来ます。

志望業界の企業からもオファーがくるため、就活の視野が一気に広がります!

どるば
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ぜひ活用してみてくださいね!

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