todoリストを紙で作る方法！【10分で完成】

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Todoリストを習慣にすることで、以下のメリットが得られます。

就活においてもTodoリストで１日のスケジュールを管理することはとても大事です。

今回はTodoリストを作成したことがない方もわかるように、実際にリストを作成しながら解説していきます。

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todoリストを紙で作る方法

事前準備（約1～２分）

まずはタスクの洗い出しです。

紙とペンを用意しましょう。

書き捨て用の紙ですので、メモ帳などの小さなもので大丈夫です。

手順１：今日やるタスクを箇条書きで書く（約２～３分）

次に、今日やること/やりたいことを紙に書き出してみましょう。

ここでは「部屋掃除する」「読書をする」「買い物に行く」など、おおまかに書いてOKです。

手順２：タスクを細かく分ける（約２～３分）

ある程度かけたら、書いたタスクを細かく分けてみましょう。

「部屋掃除」の場合、「床のぞうきんがけ」「トイレ掃除」「風呂掃除」

「買い物に行く」の場合、「100均一で○○と✕✕を買う」「スーパーで△△と□□を買う」

などです。

手順３：細かく分けたタスクをリストにまとめる（約２～３分）

そして細かく分けたタスクを、Todoリストに書きまとめます。（本書き）

紙に書いても良いですし、Todoアプリを使って管理するのも良いですね。

手順４：「空き時間ができたらしたいこと」をリストに書く（約１～２分）

最後にTodoリストの+αとして、「空き時間ができたらしたいこと」もリストに書いておくと更に効率が上がります。

空き時間は突然生まれるため、「時間ができたときにはこれをする！」とあらかじめ決めておくことで、予定にない無駄なこと（ゲームや動画サイト、SNSなど）をしてしまうのを防げます。

時間を潰せるものはいくらでもありますよね。

そのため、「空き時間が出来たらしたいこと」を1~2つ程度リストに書いておくことをおすすめします。

タスクを細分化する理由

なぜタスクを細分化するのか？というと・・・

その方が達成感をより多く感じ、Todoリストを継続しやすいからです。

すべての掃除が終わったらチェックするのと、細かくチェックするのでは達成感を感じる量が大きく異なります。

たとえ本日中に部屋掃除が終わらなくても、「トイレ掃除は出来た」「床ふきは出来た」など、小さなタスクをクリアしていれば、それだけで達成感を感じられます。

これが、「部屋掃除」とおおまかにタスクを設定した場合、当然ですが部屋掃除を全て終わらせないとチェックをつけることが出来ないですよね。

つまり、チェックを付ける＝達成感を感じるのに時間がかかってしまいます。

結果、モチベーションも維持しにくく、気疲れしてしまいます。

そのため、おおまかにタスクを決めた後は、それを細かく分解して小さなタスクに分けることをおすすめします。

todoリストを紙で作る方法：まとめ

Todoリストの作り方とタスクの考え方について、理解いただけましたでしょうか？

もちろん就活以外でも活用できるリストですので、就活が終わった人もそうでない人も、ぜひTodoリストを作ってみてくださいね。